ベクトル

全ての実数で定義され何回でも微分できる関数 f(x) が f(0) = 0,f ′ (0) = 1 を満たし, さらに任意の実数 a,b に対して 1 + f(a)f(b) ̸= 0 であって f(a + b) = f(a) + f(b) 1 + f(a)f(b) を 満たしている. (1) 任意の実数 a に対して,−1 < f(a) < 1 であることを証明せよ. (2) y = f(x) のグラフは x > 0 で上に凸であることを証明せよ. [’07 京都大

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